飲食・ホテル業界のイベント!(It’s a SMOKING ROOM施工事例)

受動喫煙防止対策について

少し前になりますが、2/18~21に幕張メッセで行われた【国際ホテル・レストラン・ショー】にIt’s a SMOKING ROOMが出展しましたので、行ってきました。

約1000社、2600ものブースが出展していました!
It’s a SMOKING ROOMのブースはこちら☆

 新型コロナウィルスの影響で、入口では警備の方が、サーモグラフィーを使って行き交う人々の体温をチェックしていたり、所々に出展自粛をされた企業様の空のブースがあったりと、いつもとは少し違う雰囲気ではありましたが、興味深い出展ブースがたくさんあり、私も興味津々でありました!

 It’s a SMOKING ROOMの写真もたくさん撮ってきました。

こちら2名用です!(幅1422×高さ2300×奥行1236)

吸気能力を示すために、アロマデフューザーの煙を出して、横には厚労省推奨の風速計もセット!

余裕で出てますね~!!0.29m/秒でした!!
国の示す技術的基準は0.2m/秒ですので、問題なくクリアでございます。

クリーンユニットのフィルターの方向に煙が一斉に向かっています!!

 今写真でご紹介しておりますブースが、It’s a SMOKING ROOM(2名用)のベーシックなタイプのものになります。
ガラスは完全な透明の強化ガラス8mmを採用しております。
飲食店や、客席近くで目線が気になる場合には、目線のラインにデザインシートを施すことも可能ですのでご相談くださいませ。

天井の4つの丸の秘密!!

よく見ると…クリーンユニットの天井に二つの丸、手前のブースの天井にも丸い穴が二つがあります。
まずクリーンユニットについている丸ですが、左側の光っている丸はLEDライトです。
右側の丸は、自動の人感センサー。人が入ると強運転モードに切り替わります!人が離れると送風ファンが強から弱になり、一定時間経過後自動停止します。

手前の白いブース天井についている丸い穴は、スプリンクラーと熱感知器の接続をする穴です。お見積りと施工は専門の資格を持った消防設備士さんになりますが、ブース内に消防設備を入れる指示があった場合には、簡単に工事出来るようになっています。

ダクト工事有りの場合の施工例です。
排気用パイプガイドが標準で装備されていますので、排気用の配管と簡単に接続できます

ダクト工事の場合、ビルの2階以上で足場を組む必要があると施工費が余計にかかってしまったり、排気する箇所(窓など)までブースから距離があると、風速が落ちてしまうことがあります。詳細は現地調査や現場のお写真などでお見積りや設置可否を判断しております。

屋内循環排気と屋外排気、それぞれのメリットデメリットについてはこちら➡
https://www.adprime.co.jp/smokingroom/wp-admin/post.php?post=287&action=edit

やはり、実物のIt’s a SMOKING ROOMはとてもビジュアルが美しかったです。
フレーム無しの強化ガラスブースは、高級感があり、どんな店舗や内観にも馴染む、邪魔にならないデザインです。地震大国日本においては、震度6.5の揺れに耐え得る耐震設計がきちんとされている≪日本製≫というのも安心ですね。

ただいま、アミューズメント業界・飲食業界・マンガ喫茶・ホテルやイベント会場・工場など様々な分野の方々からお問い合わせを頂いております。
いよいよ法律・条例の施行の4月1日まであと2週間ちょっと。自社の対応で大丈夫かな?今から準備したら納期はいつぐらい?いくらぐらいかかるの?など、お気軽にお問い合わせ下さいませ。