安い製品にはカラクリがあるかもしれません

喫煙室を導入する際の注意点

喫煙室をいざ導入しようとインターネットなどで情報を収集していると、価格がピンキリなことにお気づきになるかと思います。
中身は色々あれど、安いものは10数万円~、高額なものになると300万円を超えるような製品もあります。
一体何が違うのか?!安い製品にはカラクリがあるかもしれません。

安い製品を見つけたら…チェックしていただきたいこと

  • 組み立てを自分自身で行うタイプ(物が配送されてくるだけ)
    ご自身でできる場合には問題ないですが、コンパクトなタイプの喫煙ブースでも、少なくとも成人男性3人以上は必要になります。動画や説明書を見ながら大きなものを組み立てるのは、そう簡単ではないと思います。組み立て方法が複雑で結局設置ができなかった、という事例もありますので、お気をつけください
  • パーテーションのみ(分煙機や換気扇はオプション)
    パーテーションそのものの価格は安いですが、喫煙室内の空気をクリーンにするためには、分煙機や換気扇が必ず必要になります。それらの価格はオプションとなっている場合があり、注意が必要です。
    パーテーションだけでは、受動喫煙防止に関する健康増進法の基準を満たしませんので、助成金も対象外になってしまいます。
  • 施工費と運搬費は別
    多くの製品は施工費と運搬費は別途かかります、と表記されている場合が多いです。設置場所によって施工費に変動がありますので、予想以上に設置金額が膨らんでしまったというケースも少なくありません。運搬費も工場からの距離などによって変わります。施工費・運搬費が別になっている場合、何社かお見積りをとられることをお薦めします。

アドプライムエージェンシーのIt’s a SMOKING ROOMは、施工の際はプロの作業員が伺います。自動販売機2台分の小スペースさえあれば、面倒なことは何もいりません。配管工事も不要なので、5~6時間で工事は完了致します。
フィルター交換の際に、アフターサポートも毎月きちんと受けられるので、何か不具合があったときはもちろん、ユニット本体の点検もお任せください!
安心と信頼の、高いコストパフォーマンスを実感してください。